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夏空の下で

JUGEMテーマ:フィッシング

8月3日(金)

前回は不本意ながら雷雨で撤退を余儀なくされ、悶々とした気持ちでいた。
そんなモヤモヤを吹き飛ばすには、やはり渓へ行くしかない。
そんな訳で単独で不安も有るが前回の渓へリベンジマッチへ出掛けてきた。
朝から真夏の太陽が照り付けているが、渓へ潜り込めば心地良い天然のクーラーで肌寒いほど。
水量も平水に戻り、渓はベストコンディション。
準備を済ませ竿を出すと早々にアベレージサイズが挨拶に来てくれた。

 Average

何時また雷雨が来るか解らないのと、今日は娘の誕生日で『こんな日に釣りに行かなくっても良いのに』と嫌味を言われながらの釣行の為、早上がりをしなくてはならないのでテンポ良く釣り上がる。
時間の経過と共に魚の活性も上がってきてサイズUP!

泣尺

手短に撮影を済ませ上流を目指す。
昼を過ぎると気温も上がり湿った生温い風が全身にまとわりつく。
それでも足元はタイツ&ゲーダーなので、渓に浸かっていれば快適に釣り上がれる。
活性は更に上がり8寸~9寸が面白いように釣れてくる。
そしてそろそろ尺が欲しいと思っていた矢先に良型がHIT!
記念すべき本日尺1号となった。

尺 Just

更に釣り上がると或るポイントを泳ぎ回る魚を発見。
回遊コース読みフライを入れるが寸前で見切られる。
フライをELKカディス→アントパラシュートに交換し狙うもこれも反応するが口は使ってくれない。
それならとブナ虫パラシュートに交換するがこれは反応さえしてくれない。
そして再び1番反応の良かったELKカディス交換し魚の回遊コースへフライを入れると、今度はゆっくりと浮上し疑う事無く『パク』
物凄いパワーで暴れまくったが私の勝利で幕は閉じた。
キョトンとした顔が可愛らしい、極太な雌の尺上イワナだった。

33cm

気分を良くし足軽に上流を目指す。
相変わらず反応は良く中々前へ進めないので、良さそうなポイントだけ狙い釣り上がる。
途中サイズはたいした事ないが、とっても綺麗な金色のイワナが顔をみせた。
それは真夏の太陽を浴びてキラキラと輝いているようだった。

Golden Trout

この魚を釣った真上のポイントで最高なポイントが待っていた。
大物がいるなら此処しか無いと言うポイントに的を絞り狙う。
しかしフライは何事も無く漂うばかり・・・。
でも絶対に居る!と信じ何度もフライを入れる。
そして10投程した時、魚の口先だけが見えフライが消えた。
此処で出るのは絶対大物の筈、一呼吸置いてロッドを立てるとロッドはバッドから絞り込まれた。
壮絶な戦いの末、ネットに収まった魚はこれまた極太な尺上イワナだった。
サイズを測ると今日1番の34cmだった。

34cm

嬉しさで顔が自然に緩んでしまうのを押さえ更に上流を目指そうとするが、すぐ上にも良いポイントが有る。
フライを入れると一発で尺は有りそうな魚が出たたがバレてしまった。
もう居ないだろうなと思いながらも再びフライを入れると、また1発で出て尺とまでは行かないが泣尺が顔を見せた。

泣尺

今日は時間が限られているので景色を楽しむ余裕も無く此処まで来てしまった。
魚も9寸前後は数多く釣れたが画像にも収めていない。
手抜きでは有るが景色と魚の同時撮影をしてどんどん釣り上がる。
因みにこの魚も9寸越え。

風景

余りにも魚の反応が良い為、このままのペースだと最終ポイントまで予定の時間よりオーバーしてしまう。
更にペースを上げるが、途中またクルージングする良いサイズを発見してしまった。
ライズこそはしていないが、回遊コースにタイミングよくフライを入れれば確実に口を使うパタンだ。
じっくりと回遊コースを確認し慎重にフライを入れる。
しかしまたもや寸前で見切られ口を使うまでは行かない。
どうやらこの魚を仕留めるには少々時間を掛けなくてはならないようだ。
今日はこの魚を最後と決め勝負に挑む。
少しポイントを休め再び狙うがやはりフライを見に来て寸前で見切られてしまう。
どうやら流れが複雑で微妙にドラグが掛かっているようだ。
フライをELKカディス→アントパラシュート→ブナ虫パラシュートと変更するが結果は同じ。
フライを小さくしてティペットも細くすれば口を使いそうだが、意地になっている私は5Xと大きめのフライに拘った。
やっぱり夏イワナはこのシステムで釣らなきゃ意味が無い。
それが尺上ともなれば尚更だ。
再びELKカディスに交換しティペットに思いっきりスラックを入れフライ先行でドリフトさせる。
そろそろスラックが終わりドラグが掛かる寸前で、ドンピシャで魚の鼻面にフライが差し掛かった。
すると魚にも動きが有り浮上を始めた。
此処までは何度も繰り返された光景だが、しかし今回は違った。
口先を水面から出し綺麗なフォームで静かにフライを吸い込んだ!
何が起きたのか解らずパニック状態で暴れまくるイワナ。
その驚異的なパワーに圧倒されながらやりとりをする私。
何度もの突進を防ぎ無事にネットに収まったのは、正にPerfectと言う言葉が相応しい魚体の雄イワナ(33cm)だった。

Perfect Body

サイズこそは今日1番では無かったが、かっこ良さでは間違いなく今日1番の魚だった。
この魚に30分以上時間を費やしてしまい、予定の納竿時間をオーバーしてしまった。
まだまだ釣り上がりたかったが今回は3:30にて終了。
急いでパックロッドを背中に仕舞い込み足早に渓を後にした。
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プロフィール

wild wood

Author:wild wood
 
春から秋は渓流でのフライフィッシング、秋から春はワカサギを楽しんでいる中年。
渓流では数よりサイズを求め、秘境を探し渓を彷徨い歩く。
ワカサギは10束を目標に自作の道具を考案中。

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