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Friday the 13th

JUGEMテーマ:フィッシング

7月13日(金)

九州での大雨による報道をTVで見ながら、自然の恐ろしさを改めて感じていた。
もし自分が釣りに行っている時に、【今ままで経験の無い雨】に襲われたらどうなるのだろうか?
考えただけで恐ろしくなってしまう。
そんな時ふと頭に浮かんだのが、今回の釣行は13日の金曜日(Friday the 13th)だと言う事。
考え過ぎだろうが渓へ向かう私の足を重くするには充分であった。
幸い釣行当日の朝は雨が降っていなかったが、大気は不安定で午後から雨の予報。
渓の水量も昨日の雨で濁りこそは無いものの増水気味。
不安な気持ちを抱えたまま渓へと足を踏み入れた。

風景

今日は天気が悪いせいも有りいつも反応が有るポイントではノーフィッシュ。
天気の良い日でも暗く感じる渓の為、イーズグリンの偏光でも暗く感じる。
しばらく反応が無いまま『おかしいなぁ?』と首を傾げながら奥へと進む。
そしてようやく反応が有り今回の第1号のイワナがヒット。

尺ジャスト

大岩の下の泡の中からゆっくりと出てきてフライを吸い込んだのは、今回1匹目にしていきなり尺と言う粋な計らいだった。
この1匹でだいぶ不安も無くなり気合いが入ってきた。

ヒットポイント

この1匹を皮切りにポツポツ反応が出始めてきた。
今回は平均のサイズも良く気分を良くして釣り上がる。
活性は良くなる一方で、ここぞと言うポイントでは必ず反応が有る。
前回の最終ポイントの上流探索が今回の目的なので、良さそうなポイントを重点的に狙いテンポ良く釣り上がって行く。
良いポイントでは複数のイワナが遊んでくれ、この渓の魚影の濃さを実感させられる。
同じポイントで3匹目に出た泣尺。

泣尺

魚影は濃いが相変わらず魚に走られまくりだ。
良いサイズをサイトで見つけ狙うも、足元のチビちゃんに走られ、同時に狙っていた良型も居なくなると言うパターンが度々。
いつも以上に距離を置き慎重に狙わないと此処の魚は難しいようだ。
距離を置いて身を低くし狙えばこの通り。

33cm

このイワナもサイトでの釣果。
流れの泡が切れる辺りで捕食状態に入っていたところを、少し距離取ってを狙い1発で仕留めた。

ヒットポイント

この魚を釣って30分後、手前が岩床となっているポイントの肩で2・3匹のチビちゃんが確認出来た。
徐々に距離を縮めあと1歩と前へ出たところでまたも走られてしまった。
でも此処には居そうな気がし、タバコに火を点け少し間を置く。

ヒットポイント

少し遠投をして枝沢との合流付近へとフライを入れると、気持ちの良い出方でフライが消えた。
強烈な引きでロッドが絞り込まれるのに耐え、無事ランディングに成功。
引きからはもっと良い型かと思ったが、プリプリの魚体に引きの強さを納得。
これもまた堂々の尺上。

31cm

この魚を撮影後、次のポイントの何気ない流れが気になった。
いつもなら2・3投すれば次のポイントに移動する私だが、何かを感じ何度もフライをポイントへ入れた。

ヒットポイント

何度流しただろうか?諦めかけた時にフライを追い食いする形で良型が出た。
やっぱり居たか!とロッドを立てる。
こいつも強烈な引きで抵抗したが、この勝負も私に軍配が上がった。

31cm

今日は一体どうしたのだろうか?
あまりの好釣に戸惑う自分が居る。
13日の金曜日は私にとって幸運の組み合わせなのだろうか?
そう言えば過去にも13日の金曜日で良い釣りを何度も経験したのを思い出した。
この魚を釣った時点で丁度12:00を廻ったので、狐につままれた気分で石に腰を降ろしコンビニのおにぎりを食べる。

お腹も膨れ後半スタート。
相変わらず良い型が釣れてくる。
無事前回のポイントを超え未知なる流れへと足を踏み入れた。
そしてその先で今回1番のドラマが待っていた。
此処はまさに1級ポイントと呼ぶに相応しい。
流れの右が良い巻き返しとなって白泡が漂っている。
例の如く身を低くしポイントとの距離を詰める。
ポイントへフライを入れると同時に、大きい口先が見えフライが吸い込まれた。
口先しか見えていないが今日1番の大物だと確信するには時間は掛からなかった。
強烈な引きで流れの中へと突っ込もうとしている。
何とか突進を阻止し自分の有利な場所へと誘導するも再び突進。
そんなやりとりを数度繰り返しようやくランディングに成功。
ネットに横たわった魚体の太さから明らかに今日1番の風格が漂っている。
ネットから出しサイズを測ると35cm!
久し振りに雄叫びが渓に響き渡った^^
サイズを測り画像を撮ろうとスタンバイ。
しかしネットから逃亡し流れへと入ってしまった。
フライは外していないので余裕でラインを手繰りよせるも、ラインは軽くフライごと消えていた・・・。
『うそ~!!マジかよ~!!先に写真撮っとけば良かった~!!アーーーッ!!!』
2度目の悲痛の雄叫びが渓に響き渡った・・・・・^^;
※画像が無いのも寂しいので、過去に釣った同サイズの画像を載せます・・・。

35cm

もうこの時点で今回の釣りは終わりにしようと思ったが、時間的にもまだ余裕が有るのと先が気になり続行。
ほとんど竿は振らず奥へと進むと大きな滝が現れた。
この滝を越えるには時間と体力が今の私には無い。
どうやら今回は此処が最終ポイントのようだ。
パックロッドを背中に仕舞い込み渓を下った。

最終の滝

終わってみれば尺5本と言う最高の結果。
雨にも降られること無く無事1日を終える事が出来た。
最初の不安はなんだったのだろうかと思ってしまう。
この渓はまだ奥が有り開拓の余地が有るが、やはり1人だと何かと心細く不安が有る。
私の会社の同僚では軟弱者ばかりで頼りにならないので、ボチボチと単独で開拓したいと思う。
その前に釣友Nと開拓途中の渓が有り、梅雨明け以降はそちらの渓を開拓しなくてはならない。
しばらくは忙しく『開拓釣行』が続きそうだ。
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No title

>Naoさん
久しぶりっす^^
いやいや、デカイのは居る所に行けば誰でも釣れますよ。
でも良い渓を見つけました^^

若様の方が体力使わなくて良いんですけどね。

No title

ども。お久しぶりです。
相変らずの素晴らしい釣果、流石ですねぇ。

関東近辺での33以上のイワナを釣る人はそうそうにはいませんですよ^^

なにはともあれ、若様⇒岩魚に戻られて、ちょっと安心しました(笑)

プロフィール

wild wood

Author:wild wood
 
春から秋は渓流でのフライフィッシング、秋から春はワカサギを楽しんでいる中年。
渓流では数よりサイズを求め、秘境を探し渓を彷徨い歩く。
ワカサギは10束を目標に自作の道具を考案中。

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