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未踏の渓へ

JUGEMテーマ:フィッシング
 
6月11日(月)

まんねり気味の釣行に飽き始めていたところ、釣友Nから新規開拓のお誘い。
話を聞くとかなりハード&デンジャラスの釣行となりそうだが迷う事無くライズ^^
久し振りの未踏の渓にワクワクしながら当日を迎えた。

大迫力

当日の天気は晴れ間も有り渓へ向かう足取りも軽い。
森の生命力のたくましさを感じながら奥へ奥へと歩を進める。
所々崩落した山道を熊笹を掻き分けながら進む事1時間、ようやく流れへ出る事ができた。
だがまだここが目的地ではなく、私達が目指すのは更に川通しで1時間ほど上流なのだ。
川原の石に腰を下ろしてベストを脱ぎ一息入れる。
ふと背中に入れたパックロッドを見るとなんてこった・・・。
藪漕ぎの最中に『パキッ』と音がしたのがこいつの正体だったようで、釣り開始前の出来事にショックを隠せず画像もピンボケ・・・(涙)

釣り開始前に・・・

いまさら戻る事も出来ないし、何とかなるだろうと気を取り直し先へと進む。
ようやく辿り着いた流れは危険も多数だが大物の雰囲気もムンムン。
さっそく3インチほど短くなったパックロッドを継ぎ流れへとフライを投じる。

険しい渓相

期待とは裏腹に魚からの反応は少なく、『ここまで来てやっちまったか?』と不安になり始めた頃ようやくNが結果を出してくれ一安心。
この1匹を皮切りにポツポツとは釣れ出すが、サイズはどれも納得行くまでは程遠い。

こんなサイズばかり

たびたび通らずの渕が現れ危険を覚悟で高巻きをして超えて行く。
そんな事の連続でなかなか先へは進めず、釣りにきたのか?沢登りにきたのか?状態。
たいがいの場所なら一人でも釣行する私だが、この渓は恐ろしくて一人では来ないだろう。

通らずの連続

そんな危険を覚悟で釣り上がって行くと、突然目の前が開け素晴らしい景色が現れたりして目を楽しませてくれる。
この景色はここまで来た者だけの特権、しばし腰を降ろし景色を堪能する。

癒しの流れ

大淵も多数有り大物がいつ出ても不思議ではない雰囲気なのだが・・・。
浮いている魚も確認できず時間だけが過ぎていく。

大淵

高巻きの連続の為、経過時間の割には距離は進んでいない。
4つ程の高巻きの末に出た滝は、何とか登る事はできそうだが恐らく降りられなくなる可能性が大。
Nと相談の結果、ここで無理は禁物、ここで引き返すのが賢明な判断と決定。
ここまで500mほどの工程だろうか?
更なる上流が気にはなったが、この滝を最後に渓を下る事とした。


入渓時間が早かった為、帰るにはまだ早いので下りながら別の渓で竿を出してみた。
苔むした感じが良い感じの流れだ。
こちらの渓は非常に魚影は濃く、3時間ほどの釣り上がりでは有ったが軽く20匹以上は釣れた。
でもレギュラーサイズが6寸前後で、大きいもので8寸と言った感じ。

健全な森

倒木の枝が上へと伸びて1本1本の枝が太くなり、もはや枝ではなく幹となった倒木。
森の生命力・再生力には度々驚かされる事がある。
こんな森で1日遊べば、体内の汚れもきっと浄化されるに違いない。

自然のたくましさ

16時に納竿とし車に辿り着く頃にポツポツと雨が降り出した。
今回の釣行は私のフライ人生で1番のハード釣行となった。
釣果は期待とは裏腹の結果となったが、心はスッキリとし心地良い疲れと達成感に満ち溢れていた。
いくつまでこんなハードな釣りが出来るかは解らないが、適正な判断力を持って今後も未知なる渓へチャレンジして行きたい。

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プロフィール

wild wood

Author:wild wood
 
春から秋は渓流でのフライフィッシング、秋から春はワカサギを楽しんでいる中年。
渓流では数よりサイズを求め、秘境を探し渓を彷徨い歩く。
ワカサギは10束を目標に自作の道具を考案中。

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