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撤退

JUGEMテーマ:フィッシング

7月30日(月)

今回は職場の山ちゃんと出掛けてきた。
群馬県は週末に激しい雷雨に見舞われ、道中の渓は何処もカフェオレと化している。
私達の目指した渓の状態が心配される。
渓へと続く山道に入ると道は昨夜の雷雨で抉られ、タイヤがはまってしまいそうな程の溝が道を横断している。
ここから流れまではまだ結構な距離が有る。
仕方なく回りに有る石や木を運び溝に埋めて何とかクリアに成功し、無事流れへと立つ事が出来た。
流れはだいぶ増水し若干濁りも入っているが何とか釣りにはなりそうだ。
準備を済ませ真夏の太陽を遮る森のトンネルへと潜り込んだ。



増水の為ポイントも少なく魚の反応も無い。
かなり釣り上がってからようやく魚の顔を拝む事が出来たが納得サイズでは無い。
昼を回り魚もヒラキへと出始めポツポツでは有るが魚の反応も増え始めた。
途中に山ちゃんが余裕で尺を超える大物を見つけサイトで狙ったが痛恨のバラシ。



私も数尾良いサイズを見つけたがバラシの連続。
今日は魚の反応が鈍く、ヒラキに出ていてもすぐには反応を示さない魚が多い。
やっと反応しても流れが速く食いが浅いようでバレてしまうようだ。



魚の反応も上向きになりこれから良いポイントに入ると言う時、突然渓が暗くなり雨が降り始めた。
そして降りは激しくなり雷まで鳴り出した。
ふと頭に浮かんだのが朝の山道の事。
この雷雨で更に溝が深くなったら洒落にならない。
今回は不本意ながら此処で撤退する事に決めた。
落雷が轟く中、早足で車へ戻りロッドを車に放り込み着替えもせず山道を脱出。
安全な所まで出てから着替えを済ませ帰途に着いた。
そんな訳で今回は魚の画像は1枚も撮らず終了となった。
また次回に期待。
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体力の限界

JUGEMテーマ:フィッシング
 
※7/25 画像を追加

7月23日(月)

今回は釣友Nと共に開拓途中の渓の続きへと出掛けてきた。
先の解らない渓の為、何が起こるか予想出来ないので現地へは少し早目の5:30頃に到着。
準備運動をし着替えを済ませ渓へと向かう山道を永遠と歩く。
曇り空で気温も肌寒い程だったが、山歩きを終えた頃には汗だくとなっていた。
今回は前回に越える事が出来なかった滝まで竿は出さすに進んだ。
そして歩き始めてから2時間半後、ようやく例の滝が見えてきた。
そして何とか無事に滝を越える事に成功。

滝上から見た下流

滝上の渓相は滝下からは想像できない穏やかな流れで、私達の期待度は一気に上がった。
早速ロッドを継いで準備を済ませる。
Nが先陣を切って狙うと可愛いサイズでは有るが、幸先良く朝の挨拶に顔を見せてくれた。

滝上の渓相

帰りの事も有り今回の納竿は14:00と決めているので、少しでも奥まで探る為にペースを上げて釣り上がる。
1時間も釣り上がらないうちに大きな滝が目前に立塞がった。
しかしこの滝は容易にクリア出来そうだ。

Hit Point!

滝壺の流れの筋をNと私で左右に別れ狙う。
しばらくして左側で釣っていたNのロッドが満月となっている。
その直後に私のフライにも反応が有り私にも良型がヒット。
2人してサイズを計ると、Nが33cmで私が31cmとW尺で有った。

Nの釣った33cm

Nの釣った尺上は色白だったが、対照的に私の釣った尺上は色が濃かった。
同じ渓でも全く異なる表情を持っているのでイワナが好きだ。

31cm

W尺の撮影を試みたがサイズが良いので2匹が暴れるのを抑えるのが難しい。
結局Nが手で持ち顔だけの撮影に・・・・・。
それでも迫力は伝わるかな?^^;

W尺(Nの釣った33cmと)

釣り開始早々の出来事に2人共興奮し期待度はマックスとなった。
しかしこの後は中々良型に恵まれず、時間だけが過ぎていった。

dynamic!

それでもコロコロと表情を変える渓相に飽きる事は無く釣り上がる。
相変わらず滝と通らずの連続では有るが慎重にクリアし上流へと進む。

滝の連続

この辺りまで来ると難所を越えた先の景色が楽しみになってくる。
帰りの事など考えず体力の続く限りひたすら上流へと歩を進めた。

癒しの流れ

だいぶ上流へと来た所で渓が二股に分かれている。
右の流れは次回の楽しみに取っておき左の流れを釣り上がる。
流れは細くなるがフライなら適度な水量だ。

だいぶ水量は減り

しばらく釣り上がったところで良い雰囲気のポイントが現れた。
タイミング良くこのポイントは私が狙う順番。
身を低くしポイントに近づき慎重にフライをポイントへと運ぶ。
流れが対岸の岩壁へぶつかる辺りにフライが差し掛かった時、フライの下から黒い影が浮き上がり同時にフライが水中へと消えた。
強烈な引きでロッドはバッドから曲がっている。

Hit!

無事ランディングに成功したのは本日2匹目の尺上。

31cm(2匹目)

最終ポイントも近いと思われる為、この後はNに優先的に釣って貰う。
しばらくしてまたしても大滝が目前に見えてきた。

気持ちの良い流れ

この滝は流石に越えるのは厳しい為、この大滝を最終ポイントとした。
この滝下のポイントも良い感じの流れとなっていて、尺が出そうな雰囲気はムンムン。
Nに狙って貰ったが8寸程度の魚が2匹釣れたのみだった。
Nが諦めたので私が最後に狙うと数投目でフライに反応が有り、尺とまでは行かなかったが泣尺がヒットした。

泣尺

この魚を最後に渓を下る事とした。
時間も納竿の予定より早かったのでNが1つ提案してきた。
それは帰りのルートが別に有るとの情報で、そこを開拓したいと言い出したのだ。
確かに時間もまだ早いしNは地理に強いから何とかなるだろうと私も話しに乗った。
まずは地図で見ると別の沢に大滝が有り、その大滝を巻く事から始まる。
その支流を見つけるには時間は掛からなかったが、目前に現れた滝をみて言葉を失った。
それは想像していた以上の特大の滝が目の前に現れたからだ。

大滝(この後大変な事に)

『マジでこの滝を巻くの?』てか『巻けるの?』
結局はチャレンジして見たが、垂直に等しい山肌を熊笹を命綱代わりに掴み登って行く。
まさに【生きた心地がしない】とはこの事だと身をもって感じた。
かなりの体力と時間を費やして山頂までは何とか出る事は出来たが、山頂も肩位までの熊笹で先が全く解らない。
流石のNもこの状況をみて断念したらしく、結局は今登ってきた急斜面を降りる事に・・・・・。
下りは更に命懸けで、もう2度と経験したくない程だった。
ころルート探しで2時間以上の時間を使ってしまった為、大幅に予定より時間が過ぎてしまった。
体力もすでにこの滝登りで使い果たしてしまい、私もNもフラフラになりながら渓を下る。
何度も何度も休憩を入れないと足が前へ進まない。
2人とも真剣に渓で翌朝を迎えるのを考えた程だ。
途中で日は落ちてしまい暗闇の中を懐中電灯の明かりを頼りに進む。
そして何とか車に辿り着いた時は20:00を越えていた。
体力が回復したところで着替えを済ませ、脱いだベストとウェーダを見てショック!
ウェーダの尻は破れベストも破れている。
ウェーダは修復出来そうだが、ベストはこの状態では無理・・・・・。

最悪・・・

まぁでもこのベストも8年使用しているので、そろそろ買い替え時だったのかな?
なにはともあれ無事に生還でき、今こうしてブログを更新出来ている事に幸せを感じなくてはならない。
あ~、生きてて良かった^^;


梅雨明けの渓

JUGEMテーマ:フィッシング

7月18日(水)

梅雨も明け真夏の日差しが照り付ける中、涼を求めて川遊びへと出掛けてきた。
今回も夜勤明けで寝ずでの釣行。
眠くなる前に自宅を出て現地には5時に到着。
真夏の青空が広がり気持ちの良い朝だ。
気温が上がる前に渓を目指し1時間ほど歩き目的の渓へ到着だ。

風景

今回は気温が上がる事が予想されたのでウェーダーは履かず、タイツ&ゲーターの夏スタイルでの釣行。
朝のうちは少し冷たく感じた水も、気温が上がるに連れ気持ちよく感じる。
やはり夏はウェーダーを脱いでの川遊びが最高だ。

さてさて肝心の川遊びはと言うと、3連休が終わったばかりと言う事も有り魚は非常にスレスレ。
秘密の渓と思っていたが週末ともなれば誰かしら入っているようだ。
その証拠に前回には無かった足跡が多数。
渓魚達がお持ち帰りされていない事を願うばかりだ。

数時間は納得の行かない釣果に溜息まじりで釣り上がる。
でも時間が経てば無垢なイワナちゃん達はヒラキへと出て私を出迎えてくれる。
そしてサイズも徐々に良くなり、今回も良いイワナを釣る事が出来た。

31cm

倒木の下でユラユラとしている魚体を確認し、下流からは狙えないので上流に回りこみ気付かれぬようフライを入れての釣果。
太くて良い面構えのイワナだった。

Hit Point

今回は前回の釣行で納竿とした滝上を狙いたいが、寝ずでの釣行にはちょっと厳しいので、滝の少し下流に有った支流を探釣してみる事にした。
水量は減りイワナが生息するか疑問では有ったが、時間の許す限り釣り上がってみた。

小規模の滝を巻いて

イワナが居るのか半信半疑だったが、釣り始めてすぐに答は出た。
イワナの生命力には度々驚かされる。

更に流れは細く

しかも魚影は濃くて1つのポイントに1匹はイワナが入っている。
少し良いポイントになると数匹のイワナがフライに飛び付いてきて、なかなか上流へと進む事が出来ない。
そしてこんなに水量が少ないにも拘わらず、サイズもまぁまぁサイズで時にはこんなのも。

30.5cm

たいした距離は釣っていないが、水量も更に少なくなり始めた。
時計を見るとそろそろ引き返す時間だ。
また開拓しなくてはならない渓が増えてしまったが、次回の探釣を楽しみに今回は納竿とした。

最終Point

今回もまた尺イワナが私の川遊びに付き合ってくれた。
次回は振られるかもしれないが、再訪問を誓って渓を後にした。
この渓は標高も低い渓なので梅雨が明けてからは厳しいかもしれない。
またこれからは夕立の心配も有るが、出来る限り今シーズン中に開拓を終了したいと思う。

Friday the 13th

JUGEMテーマ:フィッシング

7月13日(金)

九州での大雨による報道をTVで見ながら、自然の恐ろしさを改めて感じていた。
もし自分が釣りに行っている時に、【今ままで経験の無い雨】に襲われたらどうなるのだろうか?
考えただけで恐ろしくなってしまう。
そんな時ふと頭に浮かんだのが、今回の釣行は13日の金曜日(Friday the 13th)だと言う事。
考え過ぎだろうが渓へ向かう私の足を重くするには充分であった。
幸い釣行当日の朝は雨が降っていなかったが、大気は不安定で午後から雨の予報。
渓の水量も昨日の雨で濁りこそは無いものの増水気味。
不安な気持ちを抱えたまま渓へと足を踏み入れた。

風景

今日は天気が悪いせいも有りいつも反応が有るポイントではノーフィッシュ。
天気の良い日でも暗く感じる渓の為、イーズグリンの偏光でも暗く感じる。
しばらく反応が無いまま『おかしいなぁ?』と首を傾げながら奥へと進む。
そしてようやく反応が有り今回の第1号のイワナがヒット。

尺ジャスト

大岩の下の泡の中からゆっくりと出てきてフライを吸い込んだのは、今回1匹目にしていきなり尺と言う粋な計らいだった。
この1匹でだいぶ不安も無くなり気合いが入ってきた。

ヒットポイント

この1匹を皮切りにポツポツ反応が出始めてきた。
今回は平均のサイズも良く気分を良くして釣り上がる。
活性は良くなる一方で、ここぞと言うポイントでは必ず反応が有る。
前回の最終ポイントの上流探索が今回の目的なので、良さそうなポイントを重点的に狙いテンポ良く釣り上がって行く。
良いポイントでは複数のイワナが遊んでくれ、この渓の魚影の濃さを実感させられる。
同じポイントで3匹目に出た泣尺。

泣尺

魚影は濃いが相変わらず魚に走られまくりだ。
良いサイズをサイトで見つけ狙うも、足元のチビちゃんに走られ、同時に狙っていた良型も居なくなると言うパターンが度々。
いつも以上に距離を置き慎重に狙わないと此処の魚は難しいようだ。
距離を置いて身を低くし狙えばこの通り。

33cm

このイワナもサイトでの釣果。
流れの泡が切れる辺りで捕食状態に入っていたところを、少し距離取ってを狙い1発で仕留めた。

ヒットポイント

この魚を釣って30分後、手前が岩床となっているポイントの肩で2・3匹のチビちゃんが確認出来た。
徐々に距離を縮めあと1歩と前へ出たところでまたも走られてしまった。
でも此処には居そうな気がし、タバコに火を点け少し間を置く。

ヒットポイント

少し遠投をして枝沢との合流付近へとフライを入れると、気持ちの良い出方でフライが消えた。
強烈な引きでロッドが絞り込まれるのに耐え、無事ランディングに成功。
引きからはもっと良い型かと思ったが、プリプリの魚体に引きの強さを納得。
これもまた堂々の尺上。

31cm

この魚を撮影後、次のポイントの何気ない流れが気になった。
いつもなら2・3投すれば次のポイントに移動する私だが、何かを感じ何度もフライをポイントへ入れた。

ヒットポイント

何度流しただろうか?諦めかけた時にフライを追い食いする形で良型が出た。
やっぱり居たか!とロッドを立てる。
こいつも強烈な引きで抵抗したが、この勝負も私に軍配が上がった。

31cm

今日は一体どうしたのだろうか?
あまりの好釣に戸惑う自分が居る。
13日の金曜日は私にとって幸運の組み合わせなのだろうか?
そう言えば過去にも13日の金曜日で良い釣りを何度も経験したのを思い出した。
この魚を釣った時点で丁度12:00を廻ったので、狐につままれた気分で石に腰を降ろしコンビニのおにぎりを食べる。

お腹も膨れ後半スタート。
相変わらず良い型が釣れてくる。
無事前回のポイントを超え未知なる流れへと足を踏み入れた。
そしてその先で今回1番のドラマが待っていた。
此処はまさに1級ポイントと呼ぶに相応しい。
流れの右が良い巻き返しとなって白泡が漂っている。
例の如く身を低くしポイントとの距離を詰める。
ポイントへフライを入れると同時に、大きい口先が見えフライが吸い込まれた。
口先しか見えていないが今日1番の大物だと確信するには時間は掛からなかった。
強烈な引きで流れの中へと突っ込もうとしている。
何とか突進を阻止し自分の有利な場所へと誘導するも再び突進。
そんなやりとりを数度繰り返しようやくランディングに成功。
ネットに横たわった魚体の太さから明らかに今日1番の風格が漂っている。
ネットから出しサイズを測ると35cm!
久し振りに雄叫びが渓に響き渡った^^
サイズを測り画像を撮ろうとスタンバイ。
しかしネットから逃亡し流れへと入ってしまった。
フライは外していないので余裕でラインを手繰りよせるも、ラインは軽くフライごと消えていた・・・。
『うそ~!!マジかよ~!!先に写真撮っとけば良かった~!!アーーーッ!!!』
2度目の悲痛の雄叫びが渓に響き渡った・・・・・^^;
※画像が無いのも寂しいので、過去に釣った同サイズの画像を載せます・・・。

35cm

もうこの時点で今回の釣りは終わりにしようと思ったが、時間的にもまだ余裕が有るのと先が気になり続行。
ほとんど竿は振らず奥へと進むと大きな滝が現れた。
この滝を越えるには時間と体力が今の私には無い。
どうやら今回は此処が最終ポイントのようだ。
パックロッドを背中に仕舞い込み渓を下った。

最終の滝

終わってみれば尺5本と言う最高の結果。
雨にも降られること無く無事1日を終える事が出来た。
最初の不安はなんだったのだろうかと思ってしまう。
この渓はまだ奥が有り開拓の余地が有るが、やはり1人だと何かと心細く不安が有る。
私の会社の同僚では軟弱者ばかりで頼りにならないので、ボチボチと単独で開拓したいと思う。
その前に釣友Nと開拓途中の渓が有り、梅雨明け以降はそちらの渓を開拓しなくてはならない。
しばらくは忙しく『開拓釣行』が続きそうだ。

滝上の探索釣行

JUGEMテーマ:フィッシング

7月2日(月)

今回は6/18の釣行で時間的に越えられなかった滝上の探索へ出掛けてきた。
夜勤明けで寝ずでの釣行では有るが、梅雨の晴れ間は貴重なので強行突破。
見た感じ超えられそうな滝では有ったが、万が一に備えてベストの背中にはロープを忍び込ませての釣行だ。

いくつもの滝を超え

現地には7:00前には到着したが、これから1時間程の徒歩が待っている。
そしてようやく目的の流れへ辿り着き9:00頃に釣り開始。
すると最初のポイントから幸先良く良型が顔を見せてくれ、一気に苦労が報われた気分になる。

幸先良い1匹目

今回の目的は滝上となるので、前回に釣り上がった区間は時間を掛けずテンポ良く釣り上がる。
天気は良いが渓が暗いため魚が見つけずらく、不用意に近づき過ぎ魚に走られてばかりだ。
それでもレギュラーサイズ(23cm位)のイワナが次々に遊んでくれ、フライを乾かすのが面倒になる程だ。

走られまくり

そしてようやく目的の滝が見えてきた。
思ったより簡単に滝を越える事は出来、より一層気合いを入れて釣り上がる。
滝上は更にサイズ&魚影が上回り、最初のポイントでいきなり28cmがロッドを絞り込んだ。

28cm

一気に期待度はマックスとなり、更に慎重にポイントを攻めて行く。
釣り上がるに連れ水量も落ち始め、魚影は濃いが魚も神経質になっているようだ。

水量は少ない

或るプールで良型のイワナが下流側に頭を向けて泳いでいる。
ここも川底が岩盤で不用意には近づけず、更に今居る場所からは頭上の木が邪魔して狙えない。
確実に手にする為に藪漕ぎをして上流へ廻り込んだ。
そして気付かれぬよう慎重にキャストをし、無事一発で勝負を決める事が出来た。
色白で透きとおった大きな尾鰭の泣尺イワナだった。

泣尺

だいぶ釣り上がり帰りの事も考えるとそろそろ引き返す時間だ。
そんな時に最後を飾るに相応しいポイントが現れた。
岩に身を隠しそっと覗き込むが暗くて魚影は確認出来ない。
サングラスを外しポイントに目を凝らすと暗さに目が慣れ徐々に水中が確認出来る。
確かでは無いがこのプールには10匹以上の魚が群れているようだ。

複数のイワナが浮いていた

サイズまではハッキリしないが1番良いサイズに的を絞る。
しかし泳ぎ回っているようで度々姿を失ってしまう。
一発で勝負を決めなくてはならないシチュエーションに久し振りに緊張で手が震える。
しかしそんな緊張感を楽しんでいる自分が居た。
違う魚が反応してしまわぬように回遊コースを読みフライをキャストする。
着水したフライを見守ること数秒後、『フッ!』とフライが大物独特の消え方をした。
一呼吸置いてロッドを立てると、確かな躍動感に大物を確信。
慎重なやりとりの末に、最後の最後で尺上を手にする事が出来た。

31cm(1匹目)

まだまだ奥は深そうだが、この魚を最後に渓を下る。
パックロッドを背中に仕舞い込み、渓を下る足も軽く感じる。
半分くらい渓を下った時に思わず足を止め身を岩に隠した。
それと言うのも熊・・・では無く、ユラユラと泳ぐ良型を発見したからだ^^

川底は岩盤が多い

もう一度パックロットを背中から出しセットする。
身を低くし慎重に狙うと、この魚も一発でフライを吸い込んだ。
強烈な引きで暴れまくったが無事キャッチ。
本日2匹目の尺上に感動!

31cm(2匹目)

そして再び背中にパックロッドを仕舞い込み急いで渓を下る。
車に戻った頃には薄暗くなっていた。
今回は数もサイズも大満足の釣行となった。
次回は更に上流を探索したいと思う。

プロフィール

wild wood

Author:wild wood
 
春から秋は渓流でのフライフィッシング、秋から春はワカサギを楽しんでいる中年。
渓流では数よりサイズを求め、秘境を探し渓を彷徨い歩く。
ワカサギは10束を目標に自作の道具を考案中。

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