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シーズンを振り返って

JUGEMテーマ:フィッシング

私の住む群馬県は今月の20日で禁漁となり、全国的にも残すところ数日となりましたね。
私は県内の釣りを最後に一足先に〆の釣りを済ませましたが、まだ〆の釣りをこれからと言う方も多い事でしょう。
今シーズンも無事に目標をクリア出来、悔いの残らない?シーズンを終わる事が出来ました。
ひとつ欲を言えば目撃した30後半の魚を仕留めたかった・・・^^;
まぁ仕留められなかった理由は自分の技量不足がすべてですから、来シーズンの宿題です。

今シーズンは私にとって色々と思い出に残る出来事が有った年でもありました。
1番の印象に残った出来事は、尺上のイワナが1度バレたのにも関わらず再び同じポイントに戻り再びフライを咥えた事でした。
過去に地元の碓井湖で放流物の20cmほどのイワナが、バレた後に再びライズを繰り返しながら泳いで行ったと言う経験は有りましたが、天然の尺イワナでは信じられない出来事でした。
まだ魚のコンディションは悪く細いイワナでしたが嬉しい1尾でした。

31cm

次はまだ記憶に新しい1日に尺上5匹と言う、自分でも驚いた大記録が出た出来事です。
この日は午前中はパッとせず午後になってようやく魚の活性が上がってきました。
最終ポイントまでに2匹の尺イワナを釣り、満足をして渓を下っていました。
すると行きには反応さえなかったポイントにイワナの姿が確認出来、釣り上げてみたら尺上イワナでした。
そんな出来事が何度も重なり、渓を下りながら尺上を3匹追加出来たのです。
実はこの日、私の後からフライマンが1人釣り上がってきたのですが、私の姿を確認して下って行きました。
もしこの方が時間を置いてから再び釣り上がっていれば、この方がこの3匹の尺上をキャッチしていた事でしょう。
実際にこの渓で『1日が終わって見ないと解らないなぁ』と言った経験を何度もしました。

33cm

他にもたくさん貴重な体験を出来たのが今シーズンの1番の収穫だと思います。
この貴重な体験をこれから先に生かす事が出来れば、きっと来シーズン30後半も夢ではないでしょうが、今の私にはまだまだ時間が掛かりそうです^^;

先日、今シーズンを振り返って画像を見ていて或る事に気付きました。
それは画像にフラッシュを使用した物が無いと言う事です。
確かに最近のデジカメの性能による為や天気に恵まれた日が多いと言う理由も有りますが、1番の理由はここ数年はイブニングをやっていない為です。

33.5cm

数年前までは真っ暗でフライが見えなくなってもロッドを振っていた私です。
時にはイブニングだけの為に渓に出掛けていた事も有ります。
それが何故イブニングをやらなくなったのか?
それは単純に暗くなってから渓を歩くのが面倒になったと言うのも有りますが、いくつかの或る出来事が私をイブニングから足を洗わせたのです。

その一つが会社の餌釣りの方との釣り談義をしていた時の話です。
その方は解禁日となると、まだ暗いうちからポイントに入り『蛍光うき』を使って釣りをして爆釣だと自慢げに話をしていました。
そんな彼に『釣りって、日の出から日の入りまでですよね?それって違反じゃないんですか?』と聞くと『そんな事言ってフライだって真っ暗になるまでやってるじゃねぇ』と突っ込まれ返す言葉を失ってしまいました。
確かにフライが見えない時間はすでに『日の入り』を過ぎているんですよね・・・。
C&Rだの、バーブレスフックだのと、『私は魚に優しい釣りをしてます』みたいに言っていても、魚が一番無防備になっている時間を狙って釣っていた自分が恥ずかしくなってしまいました。
最近では某フライ雑誌でも『暗くなってから30分が勝負』などど歌っている位です・・・。
有名な雑誌でそのようなキャッチコピーはどうかな?と思ってしまいます。

そしてもう一つの理由が、某エキスパートの方の言葉からです。
それは『出来ることなら撮影時にはフラッシュを使いたくない。少しでも自然な色合いで忠実に再現したい。折角の被写体もフラッシュを使う事により台無しになってしまう。だったら暗くなってからの釣りを止めれば良い』と言う言葉でした。
丁度その頃、イブニングの釣りに疑問を持ち出していた私は非常に強くこの言葉が心に響きました。

だからと言って決してイブニングの釣りを否定してる訳では有りません。
私だって帰り際に良型のライズを目撃してしまったら、ロッドを振りたい気持ちを抑えきる自信は御座いません^^;
ただイブニングを進めるような記事や、暗闇で撮影した画像までも載せるのはどうかな?と思ってしまうのです。
まぁこの辺の考え方は、それぞれ意見が違うと思うので答は出ないと思います。
でも『日の出から日の入り』と言うルールは間違いなく存在するので、その辺をもう一度肝に銘じて考えて頂きたいと思うのが私の意見です。

自然の光を借りて撮影した画像はやはり良いもので、100%は無理ですがその瞬間を切り抜いて自宅へ持って帰れます。
そしてオフシーズンに、ニヤニヤしながら画像を眺めている私を再び渓へ連れて行ってくれるような気がします。
そんな時間を少しでも多く味わう為に、たくさんの画像をこれからも残して行きたいと思います。



2度目?

泣尺
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2009 Last River

JUGEMテーマ:フィッシング

9月16日(水)

例年だと県内が禁漁になったあとにも9月一杯は渓へと足を運んでいたのですが、今シーズンは何かと忙しく恐らく今回が最後の釣行となりそうです。
少し寂しい気持ちも有りますが、最後の釣行を楽しんできました。
そんな私の気持ちに応えてくれたのか、最後の〆に相応しい気持ちの良い秋晴れです。



朝は冷たかった空気も日が高くなるにつれ暖かくなり、心地よい渓の秋風を運んできます。
ほとんど睡眠を取らずの釣行だった為、そんな心地の良い秋風に眠気を誘われ1時間ほどウトウトとしてしまったほどです。
渓での昼寝など何年振りでしょうか?
最近は釣欲に支配されガツガツとした自分に気が付かされます。
今回はそんな釣欲は控えめに、ゆっくりと景色を堪能しながら渓を歩きたいと思います。



気が付けば山の木々も少しづつ秋に染まり始めています。
渓の美しさに木々の色がマッチしてとても美しい景色が眼を楽しませてくれます。
この美しさを忠実に再現したいのですが、カメラの画像では限界が有り到底無理です。
今回はしっかりと瞼に焼付け持って帰る事とします。



今回は見えた魚にだけに遊んで貰い、あとは何回も石に腰を下ろしのんびりと渓を歩きました。
そんな欲の無い私ともイワナ達は律儀に遊んでくれました。
お腹に卵を抱いているのでしょうか?
極太の雌イワナが静かにフライを吸い込みました。

極太

プールをクルージングしなが捕食を繰り返すイワナにも遊んでもらいました。
食事を邪魔して申し訳ないと思いながらもフライを入れると、疑うことも無くフライを静かに吸い込んでくれました。
今回はろくにロッドを振っていませんが、これでもう満足です。

32cm

今回は昼寝と何回もの休憩のため、最終ポイントまではまだまだ有ります。
時間も15時とまだまだ日は高いですが、早目に切り上げようと思います。
渓を下る最中にも幾つかの良型にも遭遇しましたが今回は手を出しません。
きっと普段の私を知る仲間は『嘘つけ!』と言うと思いますが、きっと周りの景色が私の心を穏やかにさせロッドを振らせなかったのでしょう。



こうして私の2009渓流シーズンが終了しました。
今年はこの渓には本当に遊ばせてもらい感謝しています。
最後に『来年もよろしく!』と頭を下げ渓を後にしました。
来月からはステージが渓流から湖へと変わります。
秋の紅葉の中での野反湖、今から待ち遠しいです。

秋空の下で

JUGEMテーマ:フィッシング

9月11日(金)

今年の群馬県内の釣りも残り僅かとなり、私も今回の釣行を含み残り2回行ければいいと言った感じです。
残り少ない釣りを何処の渓で過ごすか悩むところです。
悩んだ結果やはり実績が有る渓を選択し、マンネリでは有りますが行ってきました。
朝方は曇っていた空も時間と共に秋空を覗かせ、気持ちの良い一日となりました。
朝の気温は8℃と低くシャツ1枚では寒い程です。

秋空


気温のせいなのでしょうか、水温は13℃有るのですが魚の反応はまったく有りません。
釣り始めてから3時間経ちましたが、いまだにノーフィッシュに終わっています。
何か嫌な空気が流れて頭に『ボ』の1文字が浮かんできます。
そんな不安を引きずる中、時計の針が10時を回った頃にようやく待望の1匹目がお目見えです。
サイズもまずまずで『フッ』と肩の重みが取れました。

ようやく良型


その後は魚の活性も徐々に良くなりポツポツでは有りますが、元気なイワナが顔を見せはじめてくれました。
或るプールで1匹のイワナがクルージングしながら時折何かを捕食しています。
驚いたのはそのイワナは私の存在など無視して、私の目の前2m程の所までも近づいてくるのです。
そして鼻先だけだして『パクリ』と捕食を繰り返しています。
フライを落とすと今までの動きと変わらず『スー』と浮いてきて『パクリ』
28cm位だと思っていましたが、意外に良型で綺麗な尺上でした(汗)
この渓は水質のせいなのでしょうか水中に見える魚は、実際の大きさよりもだいぶ小さく見えます。
実際ランディングしてみてビックリと言うのが度々有るのです。

31cm


その後はまた反応が渋くなってしまい中々魚の顔を拝めない時間が続きました。
そして或るポイントに到着。
実は前回の釣行で不注意にポイントへ近づいてしまい、良型に走られてしまったポイントです。
果たして今回も同じポイントに入っているでしょうか?
まずは1つ手前の流れから探ってみます。
1投目・・・2投目・・・3投目・・・・・・『ガバッ』
今日はこちらの流れに移動していたようで、強烈な引きでグングンと流れを下って行きます。
私も一緒に流れを下り無事ランディングしたのは、下顎がシャクレた立派な尺イワナでした。

33cm


気分も良く上流へと渓を釣り上がります。
そして幾つかのイワナを手中に収めたのち最終ポイントに到着しました。
時計を見るとまだ14時でしたが、今回は少し早目に切り上げる事にしました。

風景


渓を下りながら気になるポイントを再び覗いてみます。
すると流れの中に良さそうなサイズが泳いでいます。
再びラインをガイドに通しフライをセットしました(汗)
流れにフライを入れると手前の流れにフライが引っ張られすぐに沈んでしまいました。
しかしその沈んでウェットのような流れ方をするフライを追いかけイワナは私に向かってきます。
そして本当に私の目の前まで来てフライを追いかけるのを止め下流へと移動してしまいました。
その様子は慌てて逃げると言った感じではなく、落ち着いた様子で下流へと移動したのです。
そしてプールの開きでライズを始めると言った始末です(苦笑)
これは私に対する挑戦状と受け止め勝負に挑みます。
しかし当然の事ながら私の存在に気付いているようで、先程までのフライでは反応はするものの見切られてしまいます。
フライチェンジをし再びフライを流すと2投目で綺麗にレーンを流れ、何の疑いも無いような綺麗なフォームでフライを口にしました。
これも丸い顔で迫力には欠けますが雌の尺イワナでした。

30cm


そして更に渓を下り、行きには反応が無かった前回に泣尺を釣ったポイントにフライを入れます。
すると一投目で激しい水飛沫を上げ強い引きでロッドが絞り込まれました。
引きでは今日1番の強烈な引きです。
慎重にやりとりしてランディングした主は丸々と太った雄イワナでした。
前回と同じ魚かとも思いましたがサイズを測ると前回のイワナよりサイズは良く、これまた立派な尺イワナでした。
残念な事に撮影中に逃亡され画像を残せませんでしたが、体型では今日1番カッコいいイワナだったと言う事だけを付け加えておきます。

更に下り、今まで魚が釣れた記憶の無いプールの為に無視して通り過ぎようとした時、岩盤に出来た黒い影が気になり足を止めました。
中層に出来たその黒い影をしばらく観察しますが、まったく動く気配が有りません。
岩の模様や岩の影が魚に見える事は良く有る事です。
しかしどうしても気になり再び観察を続けました。
ところが待てども動く気配は無く、しびれを切らしてフライを流してみました。
すると黒い影がフライに向かって浮き上がり、寸前で元の位置に戻ってしまいました。
やっぱり黒い影の正体は魚だったようです。
サイズは恐らく尺前後だと思われますが、戦闘モードに入った私は武者震いで全身が震えているのが解ります。
気持ちを落ち着かせフライを流れに乗せますが、このイワナ中々手強くフライを見切ります。
フライをアントに変えると1投目に反応しただけで後は無視状態です。
明らかにELKカディスの方が反応が良かったので、再びフライを元に戻します。
これまでに20投以上はキャストしていると思います。
それでも逃げないこのイワナ、馬鹿なのか根性が座っているのか?
そしてフライを戻し3投目で疑いながらもフライを口にしました。
どうやら私の粘り勝ちとなったようです(汗)
釣り上げた魚の口を見ると皮1枚にフッキングしていました。
いやいやかなりの兵でした。
サイズを測るとこれも立派な尺上イワナでした。
撮影後に敬意を払い『お疲れ』とつぶやき流れにそっと戻しました。

31cm

今回は1日に尺5本と大記録に恵まれた釣行でした。
これで県内の釣りも残すところラスト1回です。
今回の釣行のお陰で、ラスト釣行はガツガツせずのんびりと過ごせそうです。
最後は気持ちの良い秋空の下で気持ちよく終わりたいものです。

初秋の渓にて

JUGEMテーマ:フィッシング

9月4日(金)

今回は片品水系を考えていましたが今年は余りパッとしないのと、天気も怪しいので前回良い思いをした渓へと行ってきました。
空は今にも泣き出しそうな鉛色の雲で覆われ、気温も低く前回のコンディションと似た感じです。

風景

釣り始めてしばらくすると、アベレージサイズの魚が顔を見せますが、前回ほど魚影を確認出来ません。
昼過ぎまで似たようなサイズがポツポツと釣れたのみに終わりました。

アベレージ

昼を過ぎた辺りから遠くでゴロゴロと雷鳴が聞こえ始めました。
まだ雨が降り出す心配も無さそうなので構わず釣り上がります。
そして対岸の岩の下のエグレからまずまずの型のイワナが反応を見せました。
この1匹を釣り上げ撮影と同時に雨が一気に空から落ちてきました。

泣尺

丁度良い具合に雨宿り出来そうな場所が有ったので駆け足で飛び込みました。
雨足はどんどん激しさを増しますが、木々が重なり合ったこの場所は合羽を必要としないほど雨の進入を防いでくれています。
まだ昼飯を食べていなかったので、ここで無事に済ませる事ができました。
しばらくすると雨も上がったので再び釣り上がります。
その後もポツポツと反応は有りましたが、期待の大物は今日は姿を見せてくれません。
そして最終ポイントのプールを除き込むと、ようやくお目当ての大物がクルージングしていました。
見た感じで確実に尺上なのは解りました。
慎重に距離を測りコースを読んでキャストをします。
すると大物が反応する前に別の場所から違う魚が反応してしまいフライを口にしてしまいました。
この魚も決して悪い型では無いのですが、呆気ない終わりに力が抜けてしまいました。

〆の1匹

今回は期待した大物を手中に収める事が出来ませんでした。
しかしこの渓はいつでも大物に出会えるチャンスを秘めています。
禁漁までにサイズUPを出来る事を願い、再びチャレンジしたいと思います。
プロフィール

wild wood

Author:wild wood
 
春から秋は渓流でのフライフィッシング、秋から春はワカサギを楽しんでいる中年。
渓流では数よりサイズを求め、秘境を探し渓を彷徨い歩く。
ワカサギは10束を目標に自作の道具を考案中。

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